～トーナメント優勝への道のり～

毎年小学校でマラソン大会があり
今年もとうとうその日がやってきたのであります

ココは一発、日々の努力の見せ所

この日のために毎日親子でマラソンしてるお家もありますが
うちの息子はそんなの必要ありません

月火木金はスクールで
土日は
水曜のオフは母と

これだけ毎日運動してたら持久力もつきますわいな～

１、２年は１キロちょい
２、３年は２．５キロ
そして５、６年は４キロちょいを走ります

町内を走るので沿道には父兄が旗を振りふり応援します
…ウソです。旗は振りません…

もちろん、みんみんも応援にかけつけ
「ガンバレー！ガンバレー！」と声を枯らしに行きました

結果、５年の女子が男子より１分先に出発したのにもかかわらず、
息子は全体で８位。（内、女子2人）


５年は全員で１００人なのでよく頑張ったほうかしらね

来年はＴＯＰ３を目指しましょうぞ

先週、久しぶりに息子と試合してみた。
今まで１ゲームもみんみんから取れなかった息子にちょっと手加減してやってみた。
ってか極力息子のいるとこにボールを返球してやった。

気がついたら２－５で負けていた


ヤバイ！
いつの間にか息子も上達いてるやん
このまま負けたら調子乗らしてしまうやん

ってコトでちょっと本気モードに

ガンガン決めにいってやった
母を超えるのにはまだ早いぞ


と巻き返すこと６－５
その時息子の顔は明らかに諦めモードに。。。
ヤツはとても根性無しだということを忘れていた・・・

「あんな、ココからがホンマの勝負やで。
　勝ちたい！！って強く思った方が勝つんやで！
　もう負ける・・・って諦めながらやってたら終わりやで！」

そう声かけして　みんみんサーヴ

（とりあえずこのゲームは息子に取らしてやった方がいいか・・・）

この考えってダメなのか？
自信を持たせてやりたかったのだ・・・

でサーヴも優しくストロークも甘く。
すると息子はなんとかそのゲームを奪取。
さっきまでと顔つきが全然違ってやる気満々になっている

そしてタイブレーク突入

まだ負けるわけにはいかないので本気で勝負

………ところが、7-4　で負けてしまった

こんなことなら最初から本気でやるべきだった
嬉しいような悔しいような。。。
でも確かに上達している息子にやっぱ嬉しかった


で、今日は先週のリベンジ戦

最初っからブンブン飛ばしてやった
飛ばしすぎてバックアウトやらミス連発。。。
息子のナイスショットは数球だけで
ほぼみんみん自滅の１－６で完敗

なんか納得いかへんわ。。。
この先息子に勝てぬのかー