2007年02月22日
インフルエンザ物語
2月6日火曜日午前11時過ぎのこと。
昼からのレッスンに備え、テニスウェアでリビングでくつろいでいた。
リーンリーン
1本の電話。
液晶画面には『○○小学校』と出ている。
いや~ん・・・息子よ、また何かしでかした
恐る恐る電話に出てみると
「息子さん、39度の熱があるから迎えに来てください」と・・・。
即行で迎えに行き、部屋で寝かせながら
(インフルエンザなら熱が出て8時間以上経過しないと検査で反応が出ない。
となると今すぐ病院へ行っても意味がない。
よし。今日はゆっくり寝かせて明日の朝いち、病院へ連れていこう。
昼からはテニス行っても大丈夫かな?)
なんて考えながら息子に
「お昼ご飯食べれる?無理?じゃーしばらく寝ときや。
お母さん、今からテニス行っても平気かな?」
どうしてもレッスンに行かねばならなかったのだ。。。
だってね、ぱんみゃ~会まで日が無いのよ~~~
ちょっとでも足引っ張らないでいいように練習人一倍やんないとダメなんだもの~~~
ってなワケで高熱で寝るしかない息子を残し、スクールへ行ってしまった悪い母
レッスンが終わると、勿論お茶もしないで家に戻り息子を見舞う。
するとぐっすり眠り込んでいたので
ちょっと安心しながら
昼ごはんを食べてない息子のためにおかゆ
を作り、それから晩ご飯の買い物
熱でしんどい子のために最近やたら高くなった苺を購入。
悪い母の汚名返上だ!!w
夕方娘が帰ってきて彼女の週1回のテニスのレッスンのため
再び息子をのこしてスクールへ。
そこで1時間半待ってる間、友達とお喋りに興じ…
すると息子から電話
「ビデオ見ててもいい?」
あら。少し楽になったのね。良かった良かった
そしてレッスン終了後急いで家路へ。
夕飯は8時前くらいになり息子はおかゆ、娘とみんみんはお鍋をつついていたところ
突然悲劇はやってきた。。。。
なんと、息子が何の前触れも無くいきなり意識不明になって倒れてしまったのだ
名前を呼んでも反応しない!
どうしよう・・・
息してる??
咄嗟に救急車
を呼ぶみんみん
電話で救急救命士?さんと話してる途中息子の意識は戻ったが
「では、今から行きますので」
とせっかく救急車さんがおっしゃってくれてるのに断る理由も無く
ものの5分後くらいにはピ~ポ~ピ~ポ~
とサイレンをケタタマシクならして
やってきてくれた。
そして結局うちから30キロくらい離れた病院へ高速道路を使って搬送されてしまったのだ
そこでインフルエンザA型と診断され、お薬もらったら帰れると信じていたのが甘かった…。
「血液検査の結果は問題なかったのですが、
インフルエンザ脳症の可能性も否定できませんのでCT撮ります。
で、念のため数日間入院して様子見ます」
え~~~~っ
インフルエンザで入院ですか??がっくり。。。
こんなことなら苺持ってきたら良かった~

一晩中点滴されながら眠り続ける息子の側で
テニスウェアのままソファーベッドで眠るみんみん
翌日、かなり回復した息子

この状態でまだ入院と言われても、みんみんが辛いので
必死でお願いして退院させてもらった
その翌日・・・
みんみんが息子のインフルエンザ貰ったというのは言うまでもない。。。
つづく
昼からのレッスンに備え、テニスウェアでリビングでくつろいでいた。
リーンリーン

1本の電話。
液晶画面には『○○小学校』と出ている。
いや~ん・・・息子よ、また何かしでかした

恐る恐る電話に出てみると
「息子さん、39度の熱があるから迎えに来てください」と・・・。
即行で迎えに行き、部屋で寝かせながら
(インフルエンザなら熱が出て8時間以上経過しないと検査で反応が出ない。
となると今すぐ病院へ行っても意味がない。
よし。今日はゆっくり寝かせて明日の朝いち、病院へ連れていこう。
昼からはテニス行っても大丈夫かな?)
なんて考えながら息子に
「お昼ご飯食べれる?無理?じゃーしばらく寝ときや。
お母さん、今からテニス行っても平気かな?」
どうしてもレッスンに行かねばならなかったのだ。。。
だってね、ぱんみゃ~会まで日が無いのよ~~~

ちょっとでも足引っ張らないでいいように練習人一倍やんないとダメなんだもの~~~

ってなワケで高熱で寝るしかない息子を残し、スクールへ行ってしまった悪い母

レッスンが終わると、勿論お茶もしないで家に戻り息子を見舞う。
するとぐっすり眠り込んでいたので

昼ごはんを食べてない息子のためにおかゆ

熱でしんどい子のために最近やたら高くなった苺を購入。
悪い母の汚名返上だ!!w
夕方娘が帰ってきて彼女の週1回のテニスのレッスンのため
再び息子をのこしてスクールへ。
そこで1時間半待ってる間、友達とお喋りに興じ…

すると息子から電話

「ビデオ見ててもいい?」
あら。少し楽になったのね。良かった良かった

そしてレッスン終了後急いで家路へ。
夕飯は8時前くらいになり息子はおかゆ、娘とみんみんはお鍋をつついていたところ
突然悲劇はやってきた。。。。
なんと、息子が何の前触れも無くいきなり意識不明になって倒れてしまったのだ

名前を呼んでも反応しない!
どうしよう・・・
息してる??
咄嗟に救急車


電話で救急救命士?さんと話してる途中息子の意識は戻ったが
「では、今から行きますので」
とせっかく救急車さんがおっしゃってくれてるのに断る理由も無く
ものの5分後くらいにはピ~ポ~ピ~ポ~


そして結局うちから30キロくらい離れた病院へ高速道路を使って搬送されてしまったのだ

そこでインフルエンザA型と診断され、お薬もらったら帰れると信じていたのが甘かった…。
「血液検査の結果は問題なかったのですが、
インフルエンザ脳症の可能性も否定できませんのでCT撮ります。
で、念のため数日間入院して様子見ます」
え~~~~っ

インフルエンザで入院ですか??がっくり。。。
こんなことなら苺持ってきたら良かった~


一晩中点滴されながら眠り続ける息子の側で
テニスウェアのままソファーベッドで眠るみんみん

翌日、かなり回復した息子

この状態でまだ入院と言われても、みんみんが辛いので
必死でお願いして退院させてもらった

その翌日・・・
みんみんが息子のインフルエンザ貰ったというのは言うまでもない。。。

つづく